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2011年03月26日

バケツで核実験の次は・・

核の知識が無いので不適切な表現かもしれません。

でも知識が無くて解らないからこそ
周りの人はびくびく怯えて恐怖を覚えているのです。

新聞報道に福島原発で被爆した作業員の方の
昨日より詳細な報道がありました。

昨日よりも表現が不確定になっていると感じました。

当日昨日は内部被爆治療必要なし
外部被爆に付きやけどの治療が必要になる
しかし昨日の時点ではどの表現も
比較的断定的安全と言うような表現が多く
誰もが思った程たいした事無くて良かったと
そんな印象を受ける表現です。

でも昨日と今日とではだいぶ違います。

被爆と言う事も癌の放射線治療など考えれば
治療か災害かの差はあれどちらも放射線を使う事では同じ。

作用方法は違うとして人体に作用させる事は
詰めれば同じなはずです。

だからこそある程度大丈夫と言う推測が立つのでしょう。

でも実施には目に見え無い放射線の影響が
今後出てくると言う状態で
熱線や熱湯にあたってのやけどの症状とは違い
予断は許されないのではないでしょうか。

東電は

基本を守らず進めた作業手順

チェック体制の不備もあり
線量計も止めての作業続行

そんな状態で作業員を被爆させているのです。

海にまで放射線が出ていると報道されましたが
陸と海との境目が無いからこそ今回
甚大な被害が出ているのだし原発も損壊したのです。

海が汚染されるの時間の問題と思っていましたが
半径30キロ県内の半分しか土地が無くて良かったね!?
そんな風に皮肉を言うしか無いあきれた現状です。

各方面から散々初期に放水を打診されるも
廃炉になる事を懸念して受け入れなかったと言う
そんな怪しい話もちらほら。

被爆された方も局所のやけどの治療ならば
患部が感染症にならない限り
命に別状は無いと報道されていますが
その感染症になり東海村の作業員は
命を落としているのでは無いのでしょうか。

被爆の線量や状態、患部に程度の差はあれ
東海村の犠牲者の恐ろしい現状を知っていれば
いくら現場監督で作業をしないとは言え
肝心な足元を防御せずに出かけるなんて有り得ない
そんな風に思います。

被爆された作業員の方は勿論
その周りの方も今後の病状を見守るにあたり
「最初の説明とぜんぜん違うじゃない」と
悲痛な叫びを上げずに住む事を切に願います。

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隠される原子力・核の真実―原子力の専門家が原発に反対するわけ [単行本] / 小出 裕章 (著...

原発列島を行く (集英社新書) [新書] / 鎌田 慧 (著); 集英社 (刊)

被曝治療83日間の記録―東海村臨界事故 [単行本] / NHK取材班 (著); 岩波書店 (刊)

闇に消される原発被曝者 [単行本] / 樋口 健二 (著); 御茶の水書房 (刊)



posted by ひとり言 at 16:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 労働環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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